管理人の読書BLOG。乱読傾向過多!!来るもの拒まず手当たり次第。内容責任取れません。
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トスカーナの休日
オードリー・ウェルズ,フランシス・メイズ
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
(2005-12-07)

思いがけない離婚で傷ついた心を抱え、作家・フランシスが訪れたトスカーナ。
衝動的に一軒の家を買ったは良いものの、知らない土地、知らない人々、荒れ果てた家の修理もままならず落ち込む彼女。けれど次第にトスカーナでの生活に癒されて…

といってしまえばなんだかありがちな作品ぽいが、私がこの作品でものすごく好きなのはラスト。
異国での寂しさに耐えられず「家族に囲まれたい、この家で結婚式が見たい」と泣いた彼女が、保護者代わりの若者の結婚式の日、「あなたの夢が叶いましたね」と声をかけられる場面、すごく良かった。
彼女自身の結婚式ではないし、法律的な家族が出来た訳でもないけれど、自分の得た家(居心地の良い住処となった)で近しい人の結婚式が開かれ、親友がいて、その子供がいて、友人達に囲まれて、そうして新しいロマンスの予感も感じさせるラストがものすごく良かったなあと思えた。盛り上がりがある訳でない映画だが、トスカーナの伸びやかな日々の美しさ、楽しさが感じられ、雰囲気の良い作品だった。
ただ、フランシスの1回ぽっきりの恋愛に、少々嫌悪感。初めて会った人といきなり関係を持つなんてこと、米国では日常茶飯事なんだろうか??
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