管理人の読書BLOG。乱読傾向過多!!来るもの拒まず手当たり次第。内容責任取れません。
<< March 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

<< 野ブタ。をプロデュース/白岩 玄 | main | ザ・リング >>
デセプション・ポイント 上・下/ダン・ブラウン
次期大統領選で、政敵から失敗続きのNASAへの巨額な予算を攻められ、旗色の悪い現職大統領。だがNASAが隕石を発見した事で状況は一転した。隕石に含まれた地球外生物の化石、これが本物であると立証出来れば、一気に現職側の続投が決定する。
政敵の娘でありNRO局員であるレイチェルは、大統領に請われて北極に飛ぶ。隕石に対する客観的な判断を下す為に…。
地球外生物、化石、私的にかなり魅力的なラインナップ。そういう方面に話が進めばそれはそれで嬉しかったのだが…。
本作はダン・ブラウンの日本における3冊目(本国では2作目)。『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』と宗教をテーマにしてきたが、本作では大統領選に絡んだ政治と科学の不正を描いている。前作に比べると小品な感じだが、私はこの作品の方が話がまとまっていて無駄がない、初期のシドニー・シェルダンのようだと思った。売れポイントを押さえているのは前作同様、美女と美男が追われつつも陰謀を暴き、最後にはお決まりのロマンスが…。必ずハッピー・エンドに終わるアメリカ的作品。深刻にならず、純粋にハラハラドキドキ出来る。
スポンサーサイト