管理人の読書BLOG。乱読傾向過多!!来るもの拒まず手当たり次第。内容責任取れません。
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アンダスタンド・メイビー 上・下/島本 理生

この手の話は食傷気味…。最初は良かったのになあ。
中学三年生から始まるその部分はなんか良かった。東京から来た転校生の男の子が気になったり、女友達同士で仲良くしたり時にこじれたり、なんだか甘酸っぱい雰囲気が良いなあと思ってたのに…。
友達に誘われて遊びに行って、そこで知り合った男のコとの交際、煙草、酒、セックス、暴力、家出。転がり込んだ憧れのカメラマンの元でアシスタントとして働き出して数年、中学時代に好きだった人と再会して恋人同士になり、やっと上手くいき始めたと思ったら、母親の宗教が発覚し、甦り始めた過去の記憶の中から、自分が父親から幼少時に性的虐待を受けていたことを思い出して…。
正直私は、高校一年の主人公が友達に誘われたとはいえ煙草や酒を飲む男の子達のとこに遊びに行くっていうのに感心しなかったし、そこで知り合った男の子と付き合うことにも、その相手に二股三またかけられることにも、有体に云って付き合ってたはずの彼氏に騙されて暴行されることにも自業自得に思えて感情移入出来ない。"類は友を呼ぶ"、遊びでセックスするような相手と付き合えば、自分もそういう目にあうに決まっている。
なんだかなあと思いながら読んでいたら、突然過去の性的虐待が出てきて、結局のところ幼少時に大人に虐待を受けたコは、大人になってからも苦しむ運命にあって、そのコ本人は悪くない、何も問題ないんだよってことを云いたいんだろうか。
でもそんな目にあっても頑張ってるコだってたくさんいる。そんなのある意味云い訳じゃないだろうか。
一時期、桜井亜美の作品を読みまくっていたせいか、もうこの手の話はいいやって感じ。
★★☆☆☆

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